JIN LUCK
サポーターズ

JIN LUCKサポーターズ代表

神保 吉寿

幼少の頃からスポーツを見るのもするのも好きで、野球の応援は幼稚園の頃から、サッカーは小学校から高校まで実際に自分でもプレーをしていました。才能を努力で磨き、オリンピックなど世界の舞台で真剣勝負に臨むアスリートたちの姿には、今でも感銘を受け続けています。
そして日本には、アスリートと同じように挑戦を続ける、高度な技能を誇る素晴らしい職人や、あふれる好奇心や豊かな発想で世の中を変えようとするアーティストや起業家たちがいます。
こういった、到底自分では真似できない、優れた才能の発露に触れる時、自分では想像の及ばない努力の結晶に触れる時、畏敬の念すら感じます。同時に日本人として生まれたことを誇らしくさせてくれます。「日本にはこんなすごい奴らがいる」と。
学問でも、芸術でも、職人技でも、スポーツでも、才能とやる気あふれる若者の支援をしたい。彼ら彼女らがより大きな舞台で活躍しているのを見たい。そして願わくば、彼ら彼女らの活躍で、日本の未来がより輝くものになるといいなと思っています。
JIN LUCKサポーターズは、そんな未来を実現するための活動です。
この支援活動は、何かリターンや利益を得ようとするものではありません。才能とやる気あふれる若者の可能性を、自らの力だけではどうしようもない事情で諦めることなく、次のステージにいくためのきっかけにしてくれればいいと純粋に思っています。
ですが、リターンを求めないからこそ、支援する人の思いを受け止められる人柄、やり遂げようとする意思、強い「志」を持っていてほしい。
そんな若者たちの挑戦を支援できれば幸せです。

プロフィール

岡山県倉敷市生まれ。福島県出身の父、広島県出身の母のもとに生まれ、転勤族の父親のもと、幼少期は愛媛、中学～高校時代は新潟で過ごす。
幼稚園時代、最初に買ってもらった帽子が阪神タイガースのものだったことから、幼い頃からの筋金入りの阪神ファン。もちろん野球がやりたかったが小学校には野球クラブがなく、やむなくサッカーを始め、高校まで続けた。ちなみに、サッカーは小中時代に全国大会の一歩手前まで行くが、全国への切符は遠かった。（全国に行きたかった。）
小さい頃からプラモデル作りが好きだったが、手先が不器用だったのでうまく作れる友達に憧れていた。また、大河ドラマが好きだった父親の影響から、歴史ものが好き。好きな作家は司馬遼太郎。
大学時代は法学部で外交官を目指していたが、経営コンサルタントの大前研一氏の著作に刺激を受け、アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア株式会社）に入社。2001年に京都で独立起業した後、2003年にアクセンチュアのメンバーとチェンジ（現株式会社チェンジホールディングス）を共同設立、代表取締役に就任。2016年に東証マザーズ（現グロース市場）上場、2018年に東証一部（現プライム市場）上場。2023年に代表取締役を退任し、現在はチェンジホールディングス会長兼ファウンダー。
個人の活動として、一般社団法人JIN LUCKサポーターズ、公益財団法人神保教育文化財団の運営、株式会社JIN LUCKアセットマネジメントでNPO法人ピースウィンズ・ジャパンの支援、福島ユナイテッドFCの株主などを務める。

座右の銘：中庸
趣味：ドライブ、ゴルフ、スポーツ観戦、アニメ・SF映画鑑賞

• 公益財団法人神保教育文化財団公益財団法人神保教育文化財団
• 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
• 福島ユナイテッドFC福島ユナイテッドFC